こんにちは。福島県郡山市のシルバー人材「いきいきシニア応援事業」です。
本日の郡山市は、昨日とは打って変わって、気温がグッと下がりましたね。
風も強く、空気もひんやりとして寒いですが、当事業のシルバー人材掃除代行や家事代行の高齢者スタッフも、元気にマンション・アパートの定期清掃へ向かっています。ケガなどなく作業して欲しいと思います。
今回は、そろそろ気になる草むしりのコツと予防についてご紹介です。
シルバースタッフの草むしり・草刈り
こないだ草むしりしたばかりなのに・・・
また雑草が生えてきたと雑草に悩む時期がもうすぐやってきます。
除草剤を撒ける環境であればよいのですが、花壇の中や芝生の上などに生えた雑草に除草剤を撒いてしまえば、キレイに咲く花にもダメージが！
結局、手で一本一本、根っこから草むしりするしかありません。
草刈機で刈り取る方法は、土手や雑草だけしかない広い場所では有効ですが、根っこが残るためあっという間に生えてきます。
完全に除草してしまわず、残しておくという場所には草刈り、完全に根っこごと抜いて生えてこないようにしたい場所には草むしりという使い分けですね。
しかし、根っこごとなくしたい草むしりは、頻繁に抜くしかありません。
ご自分で草むしりしても、地道な作業でしょう。
草木や草花が好きな方でも、暖かくなってくれば、抜いても抜いてもすぐに雑草が生えてくるので、毎日草むしりしなければならなかったり、かなりのストレスになることもあるのではないでしょうか。
草むしりのコツ
雑草を根っこから抜くことによって同じカブからは草が生えてこないので、根っこからきちんと抜くことが大切です。
そして、雑草の除去、草むしりは、雨が上がりで地面の水溜りがなくなった頃が土が柔らかくなっているので、一番草を根っこごと抜きやすいタイミングです。
しかし、雨上がりという、そのタイミングを待っているわけにはいきませんね。
雑草がその間にグングン伸びてしまい、ご自宅の庭なら雑草だらけの庭になり、庭の手入れしていないのだろうかとご近所の目も気になってくる方もいるでしょう。
そこで、なるべく楽に草むしりするには、まずは、草むしりの前に水まきをする事がポイントです。
草むしりしたい場所にたっぷりと水をまくことで、土が柔らかくなり雑草の根から簡単に抜けるようになるので、楽々草むしりができます。
それでも根っこから抜けづらい雑草は、カマなどを使ってテコの原理で雑草を下から持ち上げるようにすると簡単に抜けます。
まだ小さい雑草は土を耕すような感じで根から掘り起こして取ると良いでしょう。
雑草の根っこを残してしまうと、あっという間にまた雑草が伸びてきて元通りになってしまうので、そこが大変な作業かもしれませんね。
雑草が生えてこないようにする予防法は、現在、雑草が生えていない場所も時間の問題なので、除草剤を散布できる場所には「ラウンドアップ」のような、根っこから吸収して草を枯れさせるタイプのものを撒くと良いといわれています。
表面に雑草が生えていなくても、地面の下には草の根が成長しているはず。
でも、これから夏がやってきて、熱中症との戦いが始まります。
草むしりできる時間帯も限られ、地面からの照り返しや蒸し蒸しする状態が多くなってきます。
それが毎日のこととなると、ものすごい労力やストレスになり、ましてや草花が苦手という方はどうしてよいものかと、ほとほと疲れてしまうという時もあるでしょう。
そんな時は、ご安心ください。
当社のシルバー人材郡山「シニア応援事業」の草むしり・雑草除去では、草花・草木が好きなシルバースタッフが、丁寧に雑草の除去作業をしますので、もう無理という方や、敷地が広くて草むしりする範囲が多いという方などは、ぜひご利用してみてくださいね。
